• 2014年04月10日 【メルマガコラム】 人が言った事を信じない勇気

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    発信元:メールマガジン2014年4月10日号より 近藤裕史
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    ■ 人が言った事を信じない勇気
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    「前に近藤さんの書いた記事参考にしてアカウント組んでみました!」

    ある人に言われて少し嬉しくなっていた時の話です。


    「おっ嬉しい事を言ってくれるじゃないの!」
    と浮かれてそのアカウントを拝見させてもらったのですが、、、、

    「いや、これでは成果でないと思う。」
    という事、結構あります。


    特に運用歴が浅い人は記事内容やセミナーでの一言を違う意図で捉えてしまい
    端的に捉えてそのまま自分の中に取り込んでしまうケースは多いです。

    例えば
    ●「広告文にはキーワードは必ず含める」→「そうすれば品質スコアに良い影響を与える」
    という基本中の基本な考え方ですね。

    これって確かにそうなんですが、
    スターバックスの商品を仮にリスティング広告運用した場合
    「ダークモカチップフラペチーノ」というキーワードで
    「ダークモカチップフラペチーノ」と文字数が多いキーワードを
    そのまま広告タイトルに入れてしまうケースです。


    最終的にはキーワードをタイトルに入れたものと入れないものをクリック率テストすれば
    答えは出るのですが、この広告が広告枠に5個も6個も乱立していたらどうでしょう?

    おそらくですが、ユーザーに選んでクリックしてもらう確率は低くなると思います。


    その他にも
    ●「求人案件はどのジャンルの求人でもCPAは高騰しており
    リスティング広告を出してフォーム登録させるだけでも最低CPA10000円以上はかかる。」
    という固定観念ですね。

    これも、先日拝見した求人アカウントではCPA1000円で取れるアカウントがありました。

    ジャンルは医者求人や看護師求人では無いのですが
    僕も固定観念が見事に砕かれた瞬間でした。


    このように業界に長く居る人もリスティング広告を始めたばかりで情報を探している人にも言える事は
    「その情報は合っているかもしれないが、でも俺がやったら違う結果が出るのでは?」
    と良い意味で「疑問を持つ」という事は大事です。

    先の例ですと
    「タイトルにキーワードを含める事はセオリーだが、
    入れずに優位性を表記した方がクリック率が良いのであれば、
    そっちでも品質スコアに良い影響を与えるのでは?」

    という考えを持つ事です。

    情報過多の現代では様々な検証結果や情報が蔓延していると思います。

    「正しい情報先からインプットする」という事は大前提なのですが、
    その場合でも少し疑問を持って参考程度に留める
    という事も必要です。

    危ないのは有名な著者を信者化して
    「あの人が言っている事は100%合っている!」
    と記事内容をしっかり見る前から信じきってしまう事は僕は非常に危ないと考えています。

    (SNSのなんでもかんでもシェア&いいね!を押すのはどうか?というのにも似ていますね。)


    こんな事を言うと
    「じゃあ近藤が発信する記事や情報はどうなんだ?」
    と思われるかもしれませんが、
    そうならないように僕も間違った事は言っていないか?
    という確認は慎重にしているつもりです。

    やはり一番良いのは、自分のアカウントで試す事ですね。

    「百聞は一見に如かず」
    という先人のことわざを念頭に入れて広告運用してみてくださいね。
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